西洋医学的に
学問的、そして西洋医学的に使うメディカルアロマは、緊急事態にも合理的な処置で使える、素晴らしいアロマです。
私は最初、心理カウンセリングをベースとしたメディカルアロマの活動をしていましたが、深く学ぶ事で、その緊急事態への対応をお伝えする選択肢が増えました。クライアントさん、生徒さん、お友達の役に立つ事、それがとても嬉しい。
研究所に勤めていた時代、取り扱うものは全て、化学変化と時間を計算し、工程を決める世界でした。機械に委ねる場合がほとんどですが、様々な他条件や、人的作業が加わると、100%のものは作れません。
メディカルアロマも同じ事が言えて、決められた方法で使っても、使う人によっては同じような結果にならない事が起きます。
そこを埋めるのが、学問的な部分です
病気になった時に罹るお医者さんにも分かる内容の理解を、一般の方も知る事で、スムーズな治療にも繋がるのではと思っています。
病気の早期発見、早期治療に繋げるのもメディカルアロマカウンセラーのお仕事。
多くの勉強を必要としますが、生きている限り、必要な学問なのだと、沢山の方とお話する中で強く感じました。
出会い、お話をさせて頂いている、全てのみなさんに感謝いたします。