まず気づく事から
心や体の微妙な変化に気づき、早期に必要な処置をし、大きな病気を未然に防ぐ、メディカルアロマ心理学の考え方があります。
例えば日常の行動がいつもと違っている「うつ気味の気づき」があります。
カウンセリングに来られる方はこのうつ気味に気づける人です。
自分の状態を少しおかしいかな?と思える客観的な観察が出来る方です。
何かを相談する時に必要なのは自分の状態の変化を他人に話す力で、言葉にする事が大事になってきます。
他者に話してみる
気味に気づいたら
・体を休めたり依存しない程度に好きな事をしリフレッシュする
・カウンセラーなど専門家に話し、考え方や行動の修正を導いてもらう
・実践し慣れる
この連携が大事になります。
メディカルアロマ心理学を学んだ方は、ぜひご自身の日常の行動の変化を意識し気味に気づき、まずは家族や身近な信頼できる人に話し、カウンセラーに話す習慣を身につけてみて下さい。