関西で学んだ文化や言葉
普通の心理学から始まった、長い長いメディカルアロマカウンセリングの日々。
家庭の事情で、関東と関西を行き来する人生で、知り合う方もカウンセリングも、関西と関東に集中しています。
今では、どの地域の関西弁でも理解できるほどになりましたが、移り住んだ頃は関西弁の理解が大変でした。
土地や年代によっては難しい言い回しをする方もいらして、まだまだ知らない言葉も。
カウンセリングは、言葉が分からなくても理解できる範囲もありますが、細やかな言葉の理解もしたいと常々思っています。
京都は特に古い町並みや文化などが残っている土地なので、懐かしくも感じる場所。
夏のこの季節、関西では子供のためのお祭り「地蔵盆」で賑わいます。
私は関東生まれで、夏のお祭りはよく行っていましたが、名前が違うだけで、調べたら風習につながりがあったりするかもしれません。
生まれた土地にずっといたら分からなかった事を、知る事ができました。
西洋医学は見立てが一緒
メディカルアロマで習う
西洋医学的な使い方
東洋医学的な使い方
心理学的な使い方
このうち、西洋医学的な使い方は、世界のお医者さんの見立てが一緒、
メディカルアロマでは作用、成分、含有量という方程式がそれを証明するのですが、
答えが決まっているので、覚える必要があります。
情緒の中の西洋医学が光る
日本の文化は情緒的です
メディカルアロマカウンセリングは西洋医学的な使い方のように、答えが決まっているので、はっきりしています。
カウンセリングをするとき、情緒の中にヒントがあったり、情緒を理解し答えを出したり、それの繰り返しで、それが、とても日本人らしいのではと、思うことがあります。
ウンセリングの面白さは、ここにあるのではないでしょうか。