メディカルアロマテラピースクール p-leafメディカルアロマ心理学の面白さ

2020年8月16日

関西で学んだ文化や言葉

普通の心理学から始まった、長い長いメディカルアロマカウンセリングの日々。

家庭の事情で、関東と関西を行き来する人生で、知り合う方もカウンセリングも、関西と関東に集中しています。

今では、どの地域の関西弁でも理解できるほどになりましたが、移り住んだ頃は関西弁の理解が大変でした。

土地や年代によっては難しい言い回しをする方もいらして、まだまだ知らない言葉も。

カウンセリングは、言葉が分からなくても理解できる範囲もありますが、細やかな言葉の理解もしたいと常々思っています。

京都は特に古い町並みや文化などが残っている土地なので、懐かしくも感じる場所。

夏のこの季節、関西では子供のためのお祭り「地蔵盆」で賑わいます。

私は関東生まれで、夏のお祭りはよく行っていましたが、名前が違うだけで、調べたら風習につながりがあったりするかもしれません。

生まれた土地にずっといたら分からなかった事を、知る事ができました。

西洋医学は見立てが一緒

メディカルアロマで習う

西洋医学的な使い方
東洋医学的な使い方
心理学的な使い方

このうち、西洋医学的な使い方は、世界のお医者さんの見立てが一緒、

メディカルアロマでは作用、成分、含有量という方程式がそれを証明するのですが、

答えが決まっているので、覚える必要があります。

情緒の中の西洋医学が光る

日本の文化は情緒的です

メディカルアロマカウンセリングは西洋医学的な使い方のように、答えが決まっているので、はっきりしています。

カウンセリングをするとき、情緒の中にヒントがあったり、情緒を理解し答えを出したり、それの繰り返しで、それが、とても日本人らしいのではと、思うことがあります。

ウンセリングの面白さは、ここにあるのではないでしょうか。

著者

メディカルアロマテラピースクール p-leaf

心と身体*ホームメディカル*アロマケア

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