より良く生きる
週末は成人の日でしたね。
迎えられた皆様、おめでとうございます♪
懐かしい思い出ですが、成人式の帰りに乗ったタクシーで人相占いしてもらったのを思い出しました！
タクシーの運転手さんが占ってくださったのですが、、、
「貴方はもう大人だね。成熟した人。」
う～ん。
二十歳の私は、ぽか～んとしたのを覚えています。
今日は本の紹介♪
大好きな日野原先生の本です。
2002年に発刊されたものですが、生きることと死ぬことをテーマに綴られた本です。
私、まだ若いから先の話だな。
いえいえ、誰にも必ず起こる出来事。
それは、肉体を脱ぎ、光になる瞬間を迎えること。
だからこそ、自分はどう生きるのか。
最期の瞬間に充実感・幸福感など豊かさに満たされる為には今から何をするのか。
新年早々、マジメな内容（汗）
日野原先生は、100歳を越えても現役の医師として活躍。
105歳まで人生を歩んだ方だから見えていた様々な世界。
命の学び、より良く生きるヒントがたくさん詰まっています。
”老いても開花できる自己がある”
その1文に
たくさんの気づきと、エネルギーを貰いました。
人の人生には自分が体験することの出来ない濃密な教えが隠れています。
By:みらい
