JMAA 神奈川校 by(株)ELS今の季節の免疫促進に必要な精油『オレガノ』

2017年1月30日

“自然の抗生物質”とも呼ばれる精油のオレガノのご紹介です。

<太字>メディカルアロマの免疫促進レシピが数ある中で、<緑>オレガノが使用された食品登録の上で商品化された『ファミリードクター』という製品は舌下・経口吸収を考えて作られました。フランスやベルギーでも医療で使用されているプラナロム社の精油の中でも、同社食品サプリ的な存在としての『オレガノカプセル』があります。またオレガノに限らず、世界でも<緑>オレガノ</緑>を使用した数々の製品が作られています。</緑>もっとも身近で有名なのは、お料理のための香辛料でしょう。</太字>

『免疫促進ジェル』(経皮吸収)※個々人ごとに精油の濃度は変えられます。
● ハイブリットオイル 2ml
■ ティートリー     4滴
■ ラヴィンツァラ    4滴
■ ニアウリCT1    4滴
■ ユーカリラディアタ  4滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
※手首や首筋に3~6回/日を塗布してください。

『免疫促進オイル』(経口吸収 ①)
● ご家庭の食用オリーブオイル 5ml
■ <緑>オレガノ</緑>      5滴
※0.8mlを食後に(お子様は0.4ml)

『免疫促進オイル』(経口吸収 ②)
● ご家庭の食用オリーブオイル 5ml
■ <緑>オレガノ</緑>      5滴
■ ニアウリCT1   5滴
■ ティートリー    5滴
■ アカマツヨーロッパ 5滴
※0.8mlを食後に(お子様は0.4ml)</太字>

<太字>【REAL Farmacy.com <緑>オレガノ</緑>について その1】</太字>
http://www.realfarmacy.com/oregano-oil/
<太字>薬剤の抗生物質では敵わないウイルス感染にもオレガノオイルなら有効!</太字>
<太字>カルバクロールとチモールを含むフェノール類。これらが抗菌や抗酸化物質として働く。ピネンやテルピネンを含むテルペン。これらが抗菌、抗ウイルス作用、抗炎症作用、麻酔効果等の性質を持つ。リナロールとボルネオールは、オレガノオイルに含有される二つの長い鎖状のアルコール。これらは抗ウイルスや抗菌作用の要素を有している。エステルはリナリルアセテートとゲラニルアセテートを含む。これらが与えてくれるのは抗菌や抗真菌作用。これらすべてが鎮静要素を有してはいるが、★オレガノオイルに含まれる最も重要視べき主要な成分分子(芳香成分ではなく芳香分子)は、カルバクロール(チモール)である。</太字>

<太字>【REAL Farmacy.com <緑>オレガノ</緑>について その2】</太字>
<太字>オレガノオイルは病原菌(病原細菌、病原性細菌等)に対し、(人体に有効なバクテリアに対しては影響を与えずに)効力を発揮する。同様に抗ウイルス性と抗菌や抗真菌性を有しており、複数の有効作用を複合的利用は、抗生物質の(病原菌に対する)体制を損なうことなく、薬剤と肩を並べる作用を有している。オレガノオイルに含まれる抗菌剤としての成分はカルバクロール(チモール)である。少なくともカルバクロールが70%使用されなければ効果を求められるとは言えないことを理解しなければならない。</太字>

<太字>香りで使用しても全く意味がないことも書かれています。また母乳が作られる血液中に吸収させることが目的ですから、国内に輸入された後に再度、厚生労働省指定機関にて農薬や防腐剤が皆無であることが証明された精油を使いたいと思うことが普通ではないでしょうか。</太字>

著者

JMAA 神奈川校 by(株)ELS

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