高分子ポリマーって...

フェスタで会長が、よく
JMAA基材のジェルと高分子ポリマーの比較をやりますよね。
そうそう、塩をかけるやつ。
高分子ポリマーのほうは塩をかけると溶けてしまう、
ジェルは全く変わらない。。。
それで、見分けるといいよって。

「へぇ~、溶けるのはだめなのね!」
くらいしか思ってなかったので、何故に溶ける高分子ポリマーが良くないか、調べてみた。

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そもそも、合成ポリマーは、紙おむつなどに使われていて、水分をいっぱい含むことができる「高分子樹脂」です。それでいて、サランラップと同じ物質です。

ですから、合成ポリマーを含む化粧品を使うと、肌に「ビニール」がはられ、肌がツルツルしたように感じられます。
そして、おむつ同様に水分をたくさん抱え込むことができるので合成界面活性剤により、肌バリアが壊された皮膚に水を抱え込んだ異物が入り込み、一時的に肌がふっくらし、シワが消えたように感じられるのです。

しかし、合成ポリマーは人体ではありえない異物。
また、肌が本当にうるおい、油分に守られている訳ではないのでどんどん肌がもろくなり、化粧品に依存する肌になってしまいます。

まず、まやかしのうるおいが肌に無理やり押し込まれるので、皮膚構造に負担がかかります。
そして、実際には肌が潤っていないので、乾燥肌がすすみます。
また、一時的に肌が膨らみ、すぐにしぼむことを繰り返すうち皮膚が傷つき、シワの原因になり、そのシワを消すために合成ポリマー入りの化粧品を使う。といった悪循環に陥りやすくなります。

さらに、肌にビニールの膜を張られることで、美肌のために働く肌の常在菌が住めなくなってしまいます。
肌に必要な良質な皮脂をつくり、悪い菌から肌を守る常在菌が住めなくなることで、肌が敏感になり、乾燥しやすくなってしまいます。
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↑↑↑↑↑
「NAVERまとめ」さんより引用

なるほど~
やっと、わかった!(今頃かいっ!!! ^^;)

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