「ヒューマングレードのペット用スキンケアシリーズ」
ワンちゃんのことを考えてシャンプーを選んでいますか?
今使っているシャンプーを選んだ基準は何ですか?
泡立ちの良さ
泡切れの良さ
シャンプー後の香り
トリマーならカットのしやすさ、
それとも価格でしょうか?
ワンちゃんのシャンプー剤にとって最も大切なのは、
“十分な洗浄力がありながら、皮膚刺激が少ないこと”
愛犬が痒がったり、脱毛したりするのを見るのは、家族として辛いことです。
獣医師の立場として、医療行為として、その痒みを早く止めてあげなければなりません。
当然、症状を抑えることができれば喜んでもらえます。
けれども、薬をやめればすぐ再発したり、定期的に症状を繰り返したりすることもあります。
獣医として、その場の火消しのような治療だけではなく、再発を防止するには、食事管理と日頃のスキンケアが大切だと常日頃感じてきました。
『ご自宅で正しいスキンケアをしていただきたい』
獣医としての切なる思いから、我々は皮膚への負担の少ないスキンケア製品を開発しました。
それが、《VIV CAREスキンケアシリーズ》です。
ご自宅でシャンプーをはじめとした適切なスキンケアをおこなっていただきたい。
そうしていただくことで、
ある意味一方的であり、対症療法的な治療ではないもの。
いわゆる飼い主さんと共同作業を通してペットの健康を守りたいと考えています。
また、飼い主さんが自宅でシャンプーをすることのメリットは、スキンケアだけではありません。
愛犬の全身をくまなく触ることで、しこりを発見したりなど、思いがけない病気の早期発見につながることもあるんです。
それに、シャンプーの最初から最後までの長時間、愛犬と触れ合うということは、普段愛犬とあまり触れ合えない方にとっては、貴重なコミュニケーションの機会として最適と考えるからでもあります。
もう一つ、このシャンプーを開発した思いがあります。
それは、当製品をトリミングサロンで使用するシャンプー剤の選択肢の一つにしてもらいたいという思いです。
泡立ち・泡切れが良く、乾きが早い、カットがしやすい、低価格など、いわゆるコスパ重視ではない視点から、すなわち『皮膚への負担の少ないシャンプー剤を選んでもらいたい』という思いです。
皮膚への低刺激を追求した《VIV CAREスキンケアシリーズ》を使用し続けることで、トリミングに来るワンちゃんの被毛・皮膚の状態が本来の健康的な状態を取り戻すこと。
更には、使用するトリマー自身の皮膚にも負担をかけず、職業病とさえ言われる手荒れが軽減されること、が期待されます。
長年動物病院の現場に関わり続けている獣医の視点で、正に“人の化粧品グレードのペット用スキンケア製品”をお届けします。
代表 朝岡 紀行(獣医師)
飼い主が健康で幸せでいることが、ペットの幸せと健康に重要です。
飼い主とペットは顔が似てくる、と言わますが、人と動物の関係がフラクタル(相似象)であると長年診療を続ける中で実感しています。
人と犬が目を合わせることで、双方にオキシトシンというホルモン(通称、幸せホルモン)が分泌されます。
猫は人と触れ合うことで同様のことが起こります。
ペットの診療をすることは「人を幸せにすること」すなわち「獣医師は人を笑顔にする職業」と考えるようになりました。
WellbeLaboは、単に商品販売するだけでなく、思いを同じくする仲間と繋がり、一緒に未来を作り上げていくためのものです。
私たちが職業を介して得た知識・経験・知見をより多くの人に届け、未来を担う子供たちや地球環境の保全に貢献していきたい、ペットと私たちの未来を変えていきたいと願い行動して参ります。
日本メディカルアロマテラピー協会認定医療機関アンジェス動物病院長
日本メディカルアロマテラピー協会顧問
日本メディカルアロマテラピー協会動物臨床獣医部会副理事長